オリンピック聖火は、平和や希望の象徴とされています。ギリシャの古代オリンピアの太陽光から採火されたオリンピック聖火は、オリンピック開催国において、オリンピックムーブメントの最も力強い象徴となり、聖火ランナーが、リレーによりつないでいきます。
東京2020聖火リレーのコンセプトは、「Hope Lights Our Way(英語) / 希望の道を、つなごう。(日本語)」です。支えあい、認め合い、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らし出します。
2020年3月26日(木)~7月24日(金)<121日間(移動日を含める)>
東京2020オリンピック聖火リレーで用いるトーチは、日本人に最もなじみ深い花である桜をモチーフとしています。2020年3月、桜の季節の訪れとともに、オリンピック聖火は「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」という東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトと一体となり、日本全国を巡ります。
※この他、「東京2020オリンピック聖火リレー」全体に関する詳細は、「東京2020公式ウェブサイト オリンピック聖火リレーページ」をご覧ください。